城郭内に入る第一の正門
歓会門
沖縄の観光地で有名な首里城郭内に入る第一の正門!「歓会」は歓迎するという意味です。冊封使などを歓迎するという意味でこの名前が付けられました!別名「あまえ御門(うじょう)」とも。「あまえ」は琉球の古語で「喜んで迎える」を意味していて「歓会」はその漢訳になります。1477年~1500年頃に建立され沖縄戦で焼失しましたが1974年(昭和49年)に復元されました。川・ム・川ノハロー
石のアーチ状の城門の上に木造の櫓(やぐら)が載せてあります川・ム・川ノハロー。
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門としては、漏刻門に似て、門柱の上に櫓が載った簡素な構造です!!!
水は、龍頭を形取った樋口からでてくるので通称「龍樋」と呼ばれているそうです!!!その泉からながれる水は清冽そのもので、周囲には泉を讃えた碑文数本建てられていたようです!!!中山第一(ちゅうざんだいいち) の碑は、泉の水量、水質は琉球第一であることを意味しています!!!
泡盛の瑞泉酒造は、瑞泉門の近くにわき水があり、この清らかな泉のように清冽で芳醇な酒造りをめざすことで、因んで瑞泉にしたそうです!!!
沖縄戦で破損していますが、復元されて1992年に正殿などと一緒に公開されました!!!素敵な場所です。
沖縄県那覇市首里金城町1丁目2